TIF シリーズフィールド温度トランスミッタはフィールドハウジングと T 32 温度トランスミッタとモデル DIH のディスプレイで構成され、プロセスエンジニアリングの一般的な用途に向けデザインされています。
高精度、絶縁及び優れた EMI 保護性能を提供します。モデル TIFxx は HART® プロトコルを通じて、様々な通信機器を使用して、設定することができます。
また、種々のセンサータイプ、DIN / EN 60751, JIS C 1606, DIN 43760, IEC 60584 もしくはDIN 43710 などお客様指定の設定をすることができます。
補助センサー（デュアルセンサー）の設定、エラーは自動切換え設定ができます。
さらにドリフト探知の機能も可能です。センサー同士の計測値の違いをエラー表示します。
フィールド温度トランスミッタはNAMUR NE 89に準拠した、センサーワイヤーの抵抗値や、断線探知、計測レンジの監視など洗練された機能も備えています。
さらに、このトランスミッタは自己監視機能も備えています。
警報や最小/最大の値を表示します。
フィールド温度トランスミッタは様々なハウジングバリーエーションに対応しています。プラスティック、ステンレススチール、アルミニウムなどがあります。ゲージボードへの壁取付け１”及び２”パイプ取付けキット
フィールド温度トランスミッタは基本設定でも、お客様の使用条件に合わせた設定のいずれでも出荷できます。
