3バルブマニホールド モデルIV30とIV31
3バルブマニホールドは二つのシャットオフバルブと1つの圧力補償バルブで構成されます。シャットオフバルブは、差圧計測機器からプロセスを分離します。圧力補償バルブは高圧と低圧側の圧力補償を行い、調整や運転中の片方の過大圧力による影響を抑えます。
5バルブマニホールド モデルIV50とIV51
5バルブマニホールドには、3バルブマニホールドの装備に、2つのベントバルブが加わっています。片方ずつ加えたベントバルブを操作することで、片方もしくは両方の圧力の排出を調整することができます。
軸先端が非回転のため、シーリングパーツの磨耗が減ります。これは特に頻繁に開閉が必要とする用途で寿命を著しく伸ばすことができます。
バルブのブローアウト安全設計によって、特に高圧用途において、バルブの操作安全性が高められます。
オプションとして、バルブと圧力機器や他のアクセサリをすぐに使える状態への組み立て(連結)サービスも提供致します。完全なシステムのパフォーマンスを保証するため、組立品に対してリークテストを行うことも可能です。